衣服 |
直接肌に触れる下着は、できれば綿100%(オーガニックコットンなら言う事なし)で漂白などの化学処理をしていないものがベスト。
洗濯はもちろん合成洗剤ではなく、せっけんで。 |
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食事 |
動物性たんぱく質、脂質はアレルギー反応を起こしやすいので取り過ぎない。
皮膚炎の症状が強くでているときは特に控えめに。食品添加物を避け、農薬や抗生物質を減らす調理(しっかり洗う、皮をむく、ゆでるなどの下処理)を心がける。 |
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住まい |
カーペットは敷かないのが一番いいが、もし敷くなら家で丸洗いのできる素材のものを。
床は水拭きがよいが、ワックスをかけるなら天然素材のものを選ぶこと。
合成洗剤をしみ込ませたお掃除シートは使わない。
布団は羊毛や羽毛などの動物性の詰め物はアレルギーの原因となる可能性あり。
綿かポリエステルが無難。
晴れた日は干して表面のダニやほこりは掃除機で吸い取る(布団たたきは逆効果)。
枕カバー、シーツは綿100%のものを選び、こまめに洗う事。 |
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スキンケア |
ステロイドをいきなり絶つとリバウンド症状に耐えられない恐れあり。
ワセリン(薬局で購入できる)でつなぎながら、少しずつ間隔をあけていくと失敗しにくい。
合成のシャンプー、リンスはやめること。
せっけんは、薬用、弱酸性などの表示に惑わされず、あくまで無添加を選ぶ。 |
●ダイエット |
食事 |
ご飯を中心にいろいろな食材をバランスよく取り入れる。
食べてはいけないものは決めない。
揚げ物もOKだが、量は全体のバランスを考えて。
しっかり空腹になってからおいしく食べることも大切。
夕食で食べ過ぎて翌朝食欲がなかったら無理して食べない方がいい。
また、ながら食べは満足感を味わえないのでやめたほうがよい。
間食は空腹のつなぎ程度にして食事がわりにはしない。 |
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運動 |
痩せるためだからといって無理をしない。
通勤や買い物にウォーキングを取り入れるのは簡単で効果が高い。
合わせて簡単な筋トレを取り入れると引き締めに効果的。
楽しんでやれる事なら何をやってもいいが、我慢してやっているとよけいなストレスになり挫折しやすい。 |
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体重管理 |
体計にの数値に一喜一憂しない。
自分を追いつめない事。ダイエットの一番の敵は精神的ストレス。
食べる事で解消するのではなく、心から楽しめるものを見つける事が一番の近道かも。 |