TOPページへ
よもぎさんの
アトピー克服ものがたり
合成洗剤はなぜいけない？
合成洗剤とは名前の通り、石油を原料にさまざまな製造過程を経て合成された化学物質です。洗濯洗剤、食器洗い洗剤、お風呂やトイレ掃除用洗剤、シャンプー&リンス、当たり前のように使っている歯磨き粉だってせっけんと表示されていなければ合成洗剤なのです。

洗浄力の強さや手軽さばかりアピールされていますが、それと引き換えにどれほどの毒を体に取り込んでいるのかはあまり知らされていません。
衣類や食器に残留した合成洗剤は皮膚や口から体内に入り、アトピーやガンの原因の一つとなります。
合成のシャンプー・リンスは毛根を痛めつけて、昔はほとんどなかった女性の薄気や若い人の脱毛や白髪を引き起こすそうです。
歯磨き粉に至っては、研摩剤が歯茎や歯の表面のエナメル質を削ったり、口の中に残留した洗剤が体内に入ってしまいます。

合成洗剤は自然の力では分解しません。そのせいで水がどんどん汚染されています。そんな強力な化学物質を気づかないうちに自分の体に溜め込んでいくって恐いと思いませんか？